インドネシア料理で使われる魚の種類

query_builder 2024/01/25
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日本では欠かせない食材である魚は、世界でも多く食べられています。
その中でもインドネシアは漁獲量・生産量で高水準にあり、日本よりも消費量が多いことをご存じでしょうか。
そんな、インドネシアの料理でよく使われている魚について紹介します。


▼インドネシア料理で使われる魚の種類
■マグロ
世界の漁獲量・生産量で最も多く漁獲されており、種類はメバチマグロやキハダマグロ・コシナガマグロなどさまざまです。
主に、切り身や缶詰・なまり節などの加工品として出回ることが多い魚です。
脂の多い部位から身の締まった部位まで、幅広く味わえる特徴があります。
■タイ
歯ごたえのある白身魚で、主に揚げる・煮るなどして食べることが多い魚です。
定番料理であるナシゴレンにも使用することがあり、欠かせない魚のひとつと言えるでしょう。
■ナマズ
主に池や湖で獲れる魚ですが、養殖も盛んなためとても馴染みの深い魚です。
焼いたり・揚げたりする調理法で、くさみが強いため香辛料を使用し食べられることが多いです。
■コイ
水質や飼育された環境によって味は異なりますが、比較的柔らかい白身の肉であっさりとした味わいが特徴です。
ココナッツミルクやハーブで煮込んだ調理法で食べられます。


▼まとめ
日本では刺身や寿司など生で食べることも多い魚ですが、インドネシアでは揚げる・煮るなどの調理法で食べることが多いです。
馴染みのあるマグロやタイ・コイのほか、ナマズといった日本ではあまり馴染みのない魚を食べられています。
宇都宮に店を構える『クダイ・スダップ』は魚や肉をはじめ多彩な食材を炒めたり、焼いたりとさまざまな方法で調理しています。
イスラム教徒の方も安心してお召し上がりいただけるハラルにも対応しておりますので、当店のインドネシア料理をぜひ味わってみてください。

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クダイ・スダップ

住所:栃木県宇都宮市宿郷1-13-11 OKビル2F

電話番号:028-666-5399

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