インドネシアで食事をする時のマナー

query_builder 2024/01/09
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日本では当たり前のテーブルマナーでも、国によってはマナー違反という場合があります。
皆さんはインドネシアのテーブルマナーをご存じでしょうか。
日本と同じように食事をすると、無作法と捉えられてしまうこともあります。
本記事では、インドネシアで食事をする時のマナーを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。


▼インドネシアで食事をする時のマナー
■料理は右手で手づかみ
インドネシアでは左手は不浄とされているため、反対の右手で食事を食べるのがマナーです。
そのため卓上には、フィンガーボウルと呼ばれる水の入った小さなボウルが置かれています。
手が汚れた際には、周りに水が飛び散らないよう静かに使用しましょう。
■スプーンをナイフ代わりに使う
もちろん手づかみだけではなく、カトラリーを使用しても問題ないです。
その際にはスプーンとフォークを使うことが多く、スプーンをナイフの代わりにして食べます。
ナイフを使う食事も一般的になりつつあるので、臨機応変に対応すると良いでしょう。
■器を持ち上げて食べない
インドネシアでは、器を置いたままで食べるのが一般的です。
つい器を持ち上げてしまわないように注意しましょう。
■スープは静かにスプーンで飲む
スープを飲む際に、器に直接口を付けて飲むのはマナー違反です。
器は置いたまま、スプーンを使い静かに飲むようにしましょう。


▼まとめ
インドネシアでは日本とは異なるマナーが複数あります。
日本人にはなじみの薄い手づかみ食べですが、右手を使うことを覚えておくと良いでしょう。
特に食器を持ち上げたり、スープの器に直接口を付けて飲んだりしてしまわないように注意したいですね。
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クダイ・スダップ

住所:栃木県宇都宮市宿郷1-13-11 OKビル2F

電話番号:028-666-5399

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