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15.Sep.2024
バクソとは、インドネシア発祥の伝統的な料理です。
現地では親しまれている料理ですが、日本では聞きなじみのない方も多いでしょう。
この記事では、バクソとはどのような料理かについて解説します。
▼バクソとは
バクソは、主に牛肉や鶏肉などの肉類と、片栗粉を練りあわされたミートボールのことです。
肉類だけではなく、魚やエビなどの魚介類で作られたバクソもあります。
バクソは、茹でてスープに入れて食べることが一般的です。
物足りなく感じる場合は、スープの中に麺やワンタンも合わせて食べることもあります。
バクソのスープは中華スープのような味わいが多いですが、現地の方はサンバルやケチャップマニスといった調味料を加えることも多いです。
調味料を入れる量によって、自分好みの味わいに変えられます。
■バクソの作り方
まずは、好みの肉類や魚介類を細かく刻みます。
ミンチ状になったら、おろしにんにくや塩胡椒・砂糖などで味付けをしましょう。
均等に混ざりあったら片栗粉を加えてさらに混ぜ合わせ、生地ができたら鍋で水を沸騰させます。
生地を一口サイズの団子状にしてお湯の中に入れ、ゆで上がった生地が浮いてきたら完成です。
▼まとめ
バクソは、インドネシアで親しまれているミートボールのような料理です。
現地では屋台でも多く販売されているため、自分好みの味付けにして楽しめるでしょう。
宇都宮市の『クダイ・スダップ』では、現地のシェフが作る本場のインドネシア料理を楽しめます。
ディナーメニューではバクソ料理も提供していますので、興味のある方はぜひお越しください。
クダイ・スダップ
住所:栃木県宇都宮市宿郷1-13-11 OKビル2F
電話番号:028-666-5399