サンバルの特徴は？ | ブログ | 栃木県宇都宮市 宇都宮駅【クダイ・スダップ】

サンバルとは、インドネシアで昔から使われている独自のスパイスソースです。
東南アジアの料理を食べ慣れない方は、聞いたことない方もいるでしょう。
この記事では、サンバルの特徴について解説します。

▼サンバルの特徴
サンバルとは、インドネシア料理でよく使われる香辛料です。
辛みの強い香辛料で、主成分として赤唐辛子・にんにく・エシャレットなどが使われています。
チリソースの一種で、ピリッとしたさわやかな風味は多くの料理にアクセントを与えるでしょう。
料理に添えたり、炒める時の味付けに使ったり、使い方もさまざまです。
■サンバルの種類
サンバルは、使われている材料や甘さ・辛さなどさまざまな種類があります。
代表的なサンバルは、以下の4つです。
・サンバルマタ
・テラシ
・サンバルヒジャウ
・サンバルケチャップ
サンバルマタは、レモングラスやライムなどが材料として使われており、さわやかな風味が特徴的です。
テラシとは、海老を使った魚醤のことであり、材料にも使用されています。
インドネシアでは、テラシが一般的に使われているサンバルです。
サンバルヒジャウは、青唐辛子を使用しているため、辛みがかなり強く緑色の見た目をしています。
サンバルケチャップは材料に醤油が使われており、辛さが控えめです。

▼まとめ
サンバルは、インドネシア料理でよく使われる香辛料です。
サンバルの辛さと風味は、多くの料理に深い味わいをもたらすでしょう。
さまざまな種類があるため、ぜひお試しください。
『クダイ・スダップ』では、サテやナシゴレンなどのインドネシア料理を提供しています。
ランチやディナーに対応しておりますので、ぜひお越しください。